Dream Attack

飽くなき夢への挑戦、それは人が人である以上決して途絶える事のない無限のエネルギーから生まれる一筋の光。
「Dream Attack」では現段階では夢とも思われそうな技術や構想についてご紹介していきます。

ついに有人火星飛行、しかも往復計画

2013/02/28 18:59

カテゴリー:宇宙

アポロが月に降り立ち、人類の興味が月から、より遠くの惑星へと移ってから早数十年。人類はついに火星への有人飛行を計画する。しかし、まだ1つ問題点が残っていた、それは多くの有人火星飛行が片道切符だと言う事だった。

いくら宇宙に多大なる興味があり、地球を飛び立つ事を夢見、宇宙飛行士になった人物でも、二度と地球に帰れないとなるとなればそう簡単には「YES」とは言えないだろう。考え方によっては地球に2度と帰れない事は「死」に等しいと思う者も居るくらいだ。恐らくもう2度と会えない、それでも行くかどうかと言うのは究極の選択である。

しかしここに来てアメリカの非営利団体が2018年に有人火星飛行を計画した、しかも往復切符だ。この計画は501日間かけて実現させるものだと言う。この500日+1日と言うのが何とも憎らしい。500日ではなく、501日。つまり1/500の精度で計画を立ていますよと、言わんばかりの数字だ。

ちなみにこの財団を率いるのはアメリカの大富豪、デニス・ティト氏と言う人物で、2001年に民間人としては初めて国際宇宙ステーションを訪問したと言う驚きの経歴の持ち主、しかも自費。その額なんと2000万ドル(約19億円)、パッと聞くと凄まじい資金力だが宇宙開発なんてものは数十億程度で実現できるものではない事は付け加えておこう。数十億程度で購入できるのは宇宙服数着程度だ。

資金や技術をどうやって用意するのかも含め、今後の動向に注目せずには居られない。まさに夢へのチャレンジ、Dream Attack!

最新の記事
カテゴリ
アーカイブ
RSS

Copyright (C) Dream Attack All Rights Reserved.